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旅立ちの春
お世話になった営業部長・育成リーダーが転勤することになりました。
涙涙の送別会が行われたのが3月16日。
学童のお迎えをお隣のママにお願いし送別会終了後
子供たちを迎えて一時帰宅した時に
桃太郎の異変に気づきました。
床に血みたいなもの、明らかに様子のおかしい猫・・・・・・
子供たちは泣き出しパニックに。
私もどうしていいのかわからず一番近い動物病院にいきました。
時間は七時。
猫が自分でつけた傷ではなくて
食道に異物か何かが引っ掛かり炎症を起こした皮膚がくさり
膿がたまって皮膚に穴が開いたそうです。
桃太郎は異常に臆病な性格で先生を激しく警戒し
威嚇しまくりまったく診療できない状態なので
仕方なく全身麻酔での処置となりました。
膿をすべて出すため
のどに穴をあけカテーテルを通してきたく。
本来なら入院治療のところ、「この子は無理です」
といわれ、家で様子を見るように言われました。
首に巻いたガーゼとテープが煩わしいのでとろうとするのですが
チラチラみえる皮膚から突き出したカテーテルが痛々しいので
心配で私も廊下で寝ました。
翌日の午前中に再び受診しましたが
あまりの暴れように診察できず、
まだ12時間しか経過してないので麻酔も打てないから
仕方なくそのまま帰宅、
明日に麻酔でカテーテルをとることになりました。
本来なら毎日経過観察をして中の膿がすべて出たのを確認してから
カテーテルを抜くのですが
「この子は無理」と先生のためいきで
今日取ってしまおうを再び麻酔に・・・・・・
こんなに間をあけずに麻酔を打つのはよくないのですが
この病院は暴れる猫を診察することができないので
打たれてしまいました。
麻酔から覚めても様子のおかしい桃太郎・・・・・・・・。
夕方まで入院して帰宅しました。
何度受診しても先生になれることはないと思われるので
とりあえず、連休明けまで
私が先生の代わりに
消毒とガーゼの交換です。
家での処置はウソみたいにおとなしく
観念して消毒させてくれるおとなしい猫なのに
先生には獰猛な野生のトラのように言われて
なんだかかわいそう・・・・・・。
今回までの治療費に約85000円!
私、もし働いていなかったら
とても捻出できない金額です。
これからの経過次第でまだまだお金がかかりそうな感じ。
桃太郎は家族ですが
人間以上の医療費の高さに
痛いです。
まいってます・・・・・・・・
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更新できなくてすみません。
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